編集経験のない講師のためのコース動画制作のコツ
2026年7月6日
コース制作における最大のボトルネックは、レッスンの収録ではなく、その後の仕上げ作業です。公開前に各モジュールからフィラーワードや無音の間を取り除くことが、レッスンをプロフェッショナルに見せる鍵であり、それには編集ソフトは必要ありません。
モジュールは分割せず、通しで収録する
言い間違えるたびに止めるよりも、多少のミスも含めてレッスン全体を一度に収録するほうが速くなります。必要なら文を言い直して、そのまま話し続けましょう。後から短いクリップを何十個も並べ直すのは、一続きの録画を仕上げるよりもはるかに時間がかかります。
解説コンテンツではフィラーが増えることを想定する
新しい概念を教えるときは、話しながら考えを整理するため、雑談よりも自然と「えー」や間が多くなります。これはまったく正常なことであり、まさにフィラーワードの除去が対応するために作られた場面です。
モジュール間でペースを一定に保つ
学習者は、レッスンごとに動画のテンポが大きく変わると気づきます。コース全体で同じクリーンアップ設定を使えばペースが一定に保たれ、レッスン単位ではなくコース全体としてより洗練された印象になります。
撮り直しはめったに必要ない
多くの講師は、言い間違えたらモジュールを最初からやり直さなければならないと思い込んでいます。そんなことはありません。自分で言い直して続け、あとでクリーンアップにミスを取り除かせれば、毎回撮り直すのに比べて、複数モジュールのコース全体で何時間も節約できます。
各モジュールを確認し、セッションをまとめて行う
削除された内容をさっとプレビューすれば、特に専門的な内容や数値を扱うモジュールで、重要な部分が切られていないこと、すべての言い直しがきれいに拾われていることを確認できます。複数のモジュールを続けて収録し、一度にまとめて仕上げれば、レッスンごとに止まることなくコース制作を進められます。
コースコンテンツの制作についてさらに詳しくは、コース制作者向けのページをご覧いただくか、料金を確認するか、最初のモジュールをアップロードして仕上がりまでの時間をお試しください。